学研指扇たんぽぽ教室のブログをご覧いただきありがとうございます。
10月も半ばを過ぎ、子どもたちの大好きなどんぐりがコロコロと転がる季節となりました。ということで、今回のおすすめの本はこちらです。
『どんぐりだんご』
小宮山洋夫 さく
小粒のしいの実、コロンとしたくぬぎの実、どんぐりの代表とも言えるかしやこならの実。お散歩しているといろいろなどんぐりがみつかります。
この本では、たくさん拾ったどんぐりで、おもちゃや人形やネックレスを作ったり、お料理する方法が書かれています。
どんぐりを使って遊ぶ事は学校や幼稚園でもよくやっていると思います。
しかし、“食べる”となるとなかなか経験がないかも知れません。
本の中で紹介されているおだんご作りは、少し手間がかかって大変かも知れませんが、この時期ならでは、の秋の味覚。
ぜひお楽しみくださいね。