sashiougitanpopoのブログ

さいたま市西区の学習塾 学研指扇たんぽぽ教室のブログです

おはなし会のご報告

学研指扇たんぽぽ教室のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は先日行いました、おはなし会のご報告です。

「春」をテーマにおはなし会を行いました。
おすすめの絵本と紙芝居です。
『大きくなったらなにになる?』作 フランソワーズ·セニョーボ
いろいろな職業を紹介しながら子どもたちの夢を広げるようなお話です。
『すみれとあり』作 矢間芳子
道端や石垣のすき間に咲いているすみれ。どうしてそんなところに咲くのかな?すみれの種とそれを運ぶありの関係がよくわかる科学絵本です。
『はるのやまはザワザワ』作 村上康成
冬眠から目覚めた子熊がお母さんと一緒に蜂蜜を探しに山を歩きます。春の山は命の音であふれている!山に出かけたくなるようなお話です。
紙芝居『となりのさくら』作 桂文我  絵  長野ヒデ子
庭の桜が満開になりました。ところが隣のご隠居が枝を折ってしまい···落語がもとになった笑い話です。最後はみんな仲良くなり、めでたしめでたし。

 

「おはなし会」を開催しました(次回は3/28)

学研指扇たんぽぽ教室のブログをご覧いただきありがとうございます。先月、教室で開催した「おはなし会」のご報告です。

 

「おはなし会」
2/16(金)に初めての「おはなし会」を開催しました。
参加してくださったのは0歳の赤ちゃんから幼児、小学生、お母さま、高齢者の方まで幅広い年齢層の皆さまでした。
パネルシアター『不思議なポケット』でスタート。
読んだ本は動物をテーマに、『バルボンさんのおしごと』『プテラノドンのそらとぶいちにち』『ひつじかいとうさぎ』『ねことことり』『みんなうんち』の5冊です。
約30分間でしたが小さい子どもたちも静かにお話を良くきいてくれました。

次回は3/28(木)9:40~10:00です。どなた様でも大歓迎。お誘い合わせのうえお出かけくださいね。

学研指扇たんぽぽ教室の2月、3月の予定

学研指扇たんぽぽ教室のブログをご覧いただきありがとうございます。2月、3月の予定をお知らせします。

「おはなし会」について少し捕捉します。学研指扇たんぽぽ教室では、教材での学習だけでなく、子どもたちの視野が広がるような取り組みを続けています。その一つが読書です。教室以外でも小学校の読み聞かせボランティアを毎月行っています。この度「出版文化財団JPIC」の本棚プロジェクトの指定を受け、数冊の本を寄贈されました。教室でも本の楽しさを知ってもらうために「おはなし会」を開催していこうと思っています。ぜひご参加ください。