学研指扇たんぽぽ教室のブログをご覧いただきありがとうございます。
梅に続いて桜も咲き始めそうですね。とはいえ寒い日や時間もあり、まさに三寒四温。着るものや小物で調節しながら春に向けて体調を整えたいものです。
今回はおススメの本のご紹介です。
『ぱったんして』
松田奈那子
あかいてんとあかいまるをぱったんすると、りんごがふたつ。ピンクときいろのまるをぱったんすると、きれいなお花が咲きました。
半分に折った紙に絵の具をのせてぱったんすると、何ができるかな?次は何になるのかな?想像をふくらませながらページをめくってみてください。
読んだらきっと実際にやってみたくなることでしょう。
子育てサロン『プティパ』で取り入れてみようかな。
むしをさがそう』『みてみよう-こんちゅうのからだ-』
得田之久 さく
先日散歩をしていたらチョウがヒラヒラつい
てきました。
暖かくなり、虫たちも目を覚まし始めたようです。
『むしをさがそう』では家のまわり、野原、林、家、小川の各場所にいる代表的な虫を紹介しています。緻密な絵で今にも動きだしそうな虫たち。どんなところにどんな虫がいるかな?子どもたちと一緒に探してみましょう。
また『みてみよう』では、ありを大きく表現し、足、触角、目、口、羽など、体の各部分をどうやって使っているのかを分かりやすく説明しています。
身近なバッタ、てんとう虫、カマキリ、チョウなどをつかまえてきて観察してみてはいかがでしょうか?